セカイカメラでiPhoneユーザーが増えるか?

いま、iPhoneユーザーで話題になっているセカイカメラ。
機能についてのことなどはい
ろいろなところで述べられているので、これをどうマネタイズするのか、ということを考えてみた。

街中にタグを貼れるということを考えると、特定エリアを使ってのレクリエーション、
クイズラリーなどは容易に企画できそうだ。あらかじめ参加者に、タグの位置を
教えておくとか、どんなフィルター設定にすれば目的のタグが
見つけられるかなどを伝えておけばいい。

でも、これは個人が実施するぶんにはいいけど、企業が主導してとなると、
条例がからむし、いろいろ問題が出てきそうだ。

そういえば、先日「セカイカメラを使っていたら職務質問された」とtwitterに
投稿があったように、一般の人がいるところでセカイカメラを使っているあの姿は、
いかにもカメラを人に対して向けているようで、周囲に不審がられるのは間違いない。

となると、やはり表参道のロエベで展開されているような、店舗などの
閉鎖された空間で活用するというのがビジネス活用としては分かりやすいし、
無用な誤解も避けられる。

このロエベの事例についてリリースを見ると、法人向けビジネスソリューションは
ソフトバンクテレコムと組んで行っていた。
さらに、セカイカメラのビジネス活用についての問い合わせが頓智・ではなく、
ソフトバンクテレコムに行くようになっていた。

そもそも、セカイカメラはiPhoneを持っていなければ意味がない。
SoftBankのシェアと、iPhoneのユーザー数を考えれば、
使える人はまだまだ少ないのだから、
法人向けセットサービスの中には、当然「店内貸し出し用iPhone」も含まれているだろう。

こうしたエンターテインメント性のあるアトラクションを店舗や施設などに
組み込めば、一般の人がiPhoneに触れる機会も多くなるわけで、
それがきっかけでキャリアを乗換える人も出てくる。

スマートフォンはビジネスパーソンのユーザーが多いという状況から抜け出し、
より幅広い層にiPhoneを広めるためには、
セカイカメラを採用した企業プロモーションを増やすことはとても有効だと思う。
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by basscla1 | 2009-10-04 21:08 | iPhone  

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