「グエムル」を観る

 ポン・ジュノ監督作は「ほえる犬はかまない」
「殺人の追憶」と、2作も観ていたので、ある程度の"脱力感”が
あるんだろうなと思っていたけど、いきなり怪物の見せ場登場。

真っ昼間に突然現れて、ガッシ、ガッシと食い散らかします。
と思ったら、家族のダメっぷりをコレでもかと描くポン・ジュノ節。

「地球防衛軍」とか「ウルトラ警備隊」なんかが怪獣と戦うのを
観ることが多かったので、「怪獣」VS「小市民」という構図は
なかなか新鮮ですね~。ちょっと『サイン』を思い出しました。

登場人物のあまりのダメっぷり(しっかりしてるのは連れ去られた
女の子だけ?)にどうやっつけるのかと思ったら、こうなるとはねぇ。
ぺ・ドゥナの、ジャージ姿がきまってましたね。

怪獣モノの「こうなるだろう」ということを良くも悪くも裏切ってくれる映画でしたね。
確かにこれが話題になるのは分かる様な気がします。
ただ、ラストが、、、ここだけはスッキリして欲しかった。

*「機動警察パトレイバー」の「廃棄物13号」と見比べてみても面白いかも。
[PR]

by basscla1 | 2006-09-18 11:09 | 映画  

<< こんなところにジョジョネタが! スター・トレック40周年 >>