「007 カジノ・ロワイヤル」を観る

 新たなジェームス・ボンドにダニエル・クレイグが決まったとき、
あらゆるところからブーイングが起きていたり、
悪役が決まらないまま撮影に入ったというニュースがあったりと
あまりいい印象が無かった本作。
でも、いち早く観た人からは「面白い!」という評価が。
果たして結果は、、、、 

 いやぁ~、冒頭のタイトルバックが最高ですね~。
このスタイリッシュさ、今年観た映画の中では間違いなくNo.1でしょう。

そして、その後に続く冒頭のチェイスシーン、
逃げる側のスタントの素晴らしいことと言ったら!
逃げる犯人側のアクションが「マッハ!」とか「YAMAKASI」を思わせる
見せ場の連続でアドレナリンが出まくり。

そして、それをどうやってボンドが追いかけるのか?
という見せ方の楽しさがあった。
もうここを観ただけで、「これはすごい!」と居住まいを正さずには
いられない力があった。

 その後のカジノでのカードバトルは一転して静の戦い。
これまた緊張感があっていいんだなぁ~。

最後はやや駆け足でストーリーが流れて把握しにくいのと、
クライマックスのアクションが冒頭に比べて地味ではあるけど、
全体としてはかなり『アクション純度』が高くて大満足だった。

いろいろ言われていたダニエル・クレイグのボンドも
不死身で無敵のスパイではなく、やんちゃで傲慢という人間臭さもあるし、
一見細身のようで実はガッシリした肉体なのでアクションもいける。

そしてなにより、タキシードとスーツの着こなしがカッコイイ!
観終わって、オーダーメイドのスーツが作りたくなった。
きっと同じことを思っている男性は多いのではないだろうか?


*ボンド・ガールのエヴァ・グリーン、個人的に超好みでした。
  キレイで可愛らしくて、、、まだ観ていない「キングダム・オブ・ヘブン」借りようかなぁ。
[PR]

by basscla1 | 2006-12-02 22:12 | 映画  

<< 気分はジャック・バウアー? 最近観たDVD >>