ソフトバンク原宿の店舗サービス
↓で書いた、812SHへの機種変更の続きを少し、というか長く(笑)。
それにしても、料金体系の複雑さはものすごい。
新聞などで、いろいろと見てはいたが、それでも店頭で改めて知ったたことばかり。
それは現場も一緒のようで、機種変更&料金プラン変更を担当した女性、
なんと、隣にトレーナーが付いて、その場で指示されて教えてもらっている。
そして、ペンを片手に、言われたことを細かくメモメモ、、、
おいおい、それは本来研修でやらなければいけないことだろう。
それを店頭で、しかもお客で試してるってどういうことなの?と思った。
トレーナーが横で教えながらやるもんだから、当然えらく時間がかかってしまった。
はっきり言って『客を待たせずに、分かっている人がサッサと対応しろ』
という言葉がすぐそこまで出かけた。
最後、アドレス帳の移し換えで上手くいかず、インストラクターが奥に引っ込むと、
目の前の女性は何もできず、ただオロオロしているだけ。
これは、その女性が悪いのではない、というか
何も教えられずにいきなり現場に放り出されて、かわいそうだ。
そういう人を平気で顧客対応に当たらせるトレーナーって、、、、、、
店舗のつくりや内装どんなに良くても、これでは全てが台無しだ。
3連休に、しかも原宿という人通りの激しいところでオープンする
ということを考えれば、最低でもこの3日間は全国の直営店から
ベテランのスタッフを呼び寄せて、万全の体制で臨むべきだ。
ただでさえ、システムが落ちたりなんだりで『顧客サービスに死角あり』と
言われていたのだから、今回はそれを挽回する絶好のチャンスだったのに。
これでまた逆戻り、いや同じ過ちを繰り返しているのだから、もっと悪い。
同時期の9日にオープンした新宿のマルイシティ。
新宿初のシネコン「新宿バルト9」が入っているということで、
オープン2日目となる10日に行ってきた。
マルイは、各フロアのエスカレーターが混雑しすぎないよう、
付近に臨時で雇った警備員ではなく、
スーツを着こなした男性がしっかりと配置されていた。
立ち姿や雰囲気からすると、おそらく接客をこなしている社員ではないかと思う。
(違うかもしれないけど、それはそれで事前の研修がしっかりしているということ)
その時は感じなかったが、ソフトバンクの店舗対応の後に
改めて考えてみると、マルイがこの新店舗に力を入れているのだな、
ということがそんなところからも感じられた。
ソフトバンクは個人的にもがんばって欲しいので、
原宿店を“旗艦店”と位置づけるくらいならば、
サービススタッフの質にも気を配って欲しい。
そうしないと、24時間営業もなにも、最初の話題だけに終わってしまう。
<複雑な料金について>
私の場合、オレンジプランX(auのプラン)のエコノミー3780円
(無料通話2000円分付き)が、
J-PHONEから続くの加入割引+家族割(自分割 2年しばり)の利用で
半額の1890円、これにネットを利用するためのプラン315円が加わって、
使用料金としては2205円。
これに、端末の割賦金が約2800円(24回払い)が加わる。
でも、スーパーボーナス加入で、1600円くらい割引になるから実質1200円。
つまり、毎月最低でも毎月3400円はかかるということ。
更に、私の場合、これまでのポイントが4000円分あることに加えて、
修理などが無料になる月300円のプランに入っていたため、
更に3000円分のポイント付いて、合計7000円分の割引が可能ということだった。
これまで、毎月5500円くらいかかっていた上に、無料通話分が余っていたので、
確実に1500円くらいは安くなるはず。
でも、これには落とし穴があって、2年経過しないうちに機種変更すると、
1600円の割引がなくなってしまうということ。
つまり、安い価格で買うには2年間同じ端末を使わなければいけないのだ。
でも、これだけいろいろと新しい機種が出る中で、2年間同じ端末を
使い続けるというのはあまり考えられない。特に若い人はそうだろう。
ソフトバンクも当然それを見越しているだろから、結果的には
結構な端末を安売りしていることにはならないという仕組み。
でも、きっと1年後~1年半後くらいに、「こんなはずじゃなかった」とか
「契約の時には0円としか言われなかった」と騒がれるのは間違いなさそう。
型落ちの端末を安く買って、どんどん乗り換えて行きたいという人は、
ソフトバンクには向かないだろう。
それにしても、料金体系の複雑さはものすごい。
新聞などで、いろいろと見てはいたが、それでも店頭で改めて知ったたことばかり。
それは現場も一緒のようで、機種変更&料金プラン変更を担当した女性、
なんと、隣にトレーナーが付いて、その場で指示されて教えてもらっている。
そして、ペンを片手に、言われたことを細かくメモメモ、、、
おいおい、それは本来研修でやらなければいけないことだろう。
それを店頭で、しかもお客で試してるってどういうことなの?と思った。
トレーナーが横で教えながらやるもんだから、当然えらく時間がかかってしまった。
はっきり言って『客を待たせずに、分かっている人がサッサと対応しろ』
という言葉がすぐそこまで出かけた。
最後、アドレス帳の移し換えで上手くいかず、インストラクターが奥に引っ込むと、
目の前の女性は何もできず、ただオロオロしているだけ。
これは、その女性が悪いのではない、というか
何も教えられずにいきなり現場に放り出されて、かわいそうだ。
そういう人を平気で顧客対応に当たらせるトレーナーって、、、、、、
店舗のつくりや内装どんなに良くても、これでは全てが台無しだ。
3連休に、しかも原宿という人通りの激しいところでオープンする
ということを考えれば、最低でもこの3日間は全国の直営店から
ベテランのスタッフを呼び寄せて、万全の体制で臨むべきだ。
ただでさえ、システムが落ちたりなんだりで『顧客サービスに死角あり』と
言われていたのだから、今回はそれを挽回する絶好のチャンスだったのに。
これでまた逆戻り、いや同じ過ちを繰り返しているのだから、もっと悪い。
同時期の9日にオープンした新宿のマルイシティ。
新宿初のシネコン「新宿バルト9」が入っているということで、
オープン2日目となる10日に行ってきた。
マルイは、各フロアのエスカレーターが混雑しすぎないよう、
付近に臨時で雇った警備員ではなく、
スーツを着こなした男性がしっかりと配置されていた。
立ち姿や雰囲気からすると、おそらく接客をこなしている社員ではないかと思う。
(違うかもしれないけど、それはそれで事前の研修がしっかりしているということ)
その時は感じなかったが、ソフトバンクの店舗対応の後に
改めて考えてみると、マルイがこの新店舗に力を入れているのだな、
ということがそんなところからも感じられた。
ソフトバンクは個人的にもがんばって欲しいので、
原宿店を“旗艦店”と位置づけるくらいならば、
サービススタッフの質にも気を配って欲しい。
そうしないと、24時間営業もなにも、最初の話題だけに終わってしまう。
<複雑な料金について>
私の場合、オレンジプランX(auのプラン)のエコノミー3780円
(無料通話2000円分付き)が、
J-PHONEから続くの加入割引+家族割(自分割 2年しばり)の利用で
半額の1890円、これにネットを利用するためのプラン315円が加わって、
使用料金としては2205円。
これに、端末の割賦金が約2800円(24回払い)が加わる。
でも、スーパーボーナス加入で、1600円くらい割引になるから実質1200円。
つまり、毎月最低でも毎月3400円はかかるということ。
更に、私の場合、これまでのポイントが4000円分あることに加えて、
修理などが無料になる月300円のプランに入っていたため、
更に3000円分のポイント付いて、合計7000円分の割引が可能ということだった。
これまで、毎月5500円くらいかかっていた上に、無料通話分が余っていたので、
確実に1500円くらいは安くなるはず。
でも、これには落とし穴があって、2年経過しないうちに機種変更すると、
1600円の割引がなくなってしまうということ。
つまり、安い価格で買うには2年間同じ端末を使わなければいけないのだ。
でも、これだけいろいろと新しい機種が出る中で、2年間同じ端末を
使い続けるというのはあまり考えられない。特に若い人はそうだろう。
ソフトバンクも当然それを見越しているだろから、結果的には
結構な端末を安売りしていることにはならないという仕組み。
でも、きっと1年後~1年半後くらいに、「こんなはずじゃなかった」とか
「契約の時には0円としか言われなかった」と騒がれるのは間違いなさそう。
型落ちの端末を安く買って、どんどん乗り換えて行きたいという人は、
ソフトバンクには向かないだろう。
by basscla1 | 2007-02-12 02:29 | 一般