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CEATECH2009に行ってきた

3連休は、初日にCEATECHへ。
最終日は無料であることと、台風の影響でいけなかった人が来ることを考えると
もっと混んでいるかと思ったらそうでもなかった。

今回は、ものすごく革新的な技術の展示というよりも、ちょっと先に確実に商品として
発売するものの発表といった印象が強かった。

特に、電機メーカー各社が出品していた3Dテレビ。全部見たわけではないけど、
やっぱり42インチくらいだと、のけぞるほどの迫力というのはない気がする。
メガネをかけなければいけない煩わしさを考えると、あくまでオマケ的機能ではないかと。
それと、やはり3D専用に作られた映画のコンテンツが一番出来がいい。
ドキュメンタリーとか、スポーツとか、無理に3Dにする必要はないと感じた。

それよりも、映画好きとして気になったのがLEDをバックライトに使った
テレビのコントラスト。とにかく「黒」の表現が抜群によかった。
現状だと、真っ黒なシーンでも白っぽくなってしまうのだけど、LEDの場合、
個々のLEDの明るさを個別に制御するので、コントラストが大きくなり、
黒い部分がより黒く見えるのだ。

特に映画の場合、諧調表現が細かかったり、暗いシーンが多かったりするので、
DVDをよく見る人にとっては嬉しい進歩だ。

研究中ということだが、気になったのはソニーブースにあった、
PS3を活用したデジタルサイネージシステム。
超高性能マシンであるPS3の能力を使うことで、低コストでシステムを組むことができるし、
映像にエフェクトをかけるといったことがリアルタイムで処理できる。
この仕組みを使うと、サイネージのコミュニケーションの幅が広がりそうだ。
*どうすごいのか、もっと知りたい人はコチラを
 Digital Ordinary Days 

帰りは、せっかくここまできたのだからということで、駅前のアウトレットモールへ。
COACHのショップにはえらく人が入っていた。
まだまだブランド物がほしい人は多いということか。

アウトレットでの買い物がエンターテインメント化しているという言い方がされているが、
ここのアウトレットは、正直そこまで工夫しているとは感じず。
結局全体をざっと見て帰った。

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YAMAHAブースで、セカイカメラとのコラボ展示を行っていた。
社員が、セカイカメラについて一生懸命説明していたのが印象的だった。
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by basscla1 | 2009-10-14 00:05 | メディア  

リアルイベント×ウェブ動画でコスメ通販が活性化

東京コスメティック・コレクション(TCC)という、
女性ブロガーを集めた、コスメ業界の
東京ガールズコレクションのようなイベントがある。

ここの主催企業が、表参道にギャラリーを開いて、
そこにメイクアップカウンターを置くのだが、その仕組みが面白い。

サイトを見てもらえば分かるのだが、メイクアップカウンターに
CCDカメラを仕込んで、プロのメイクアップアーティストがメイクしているシーンを記録。

その動画をウェブにアップして、後からマイページにログインすると、
動画でプロが行ったメイクの復習ができるようになっている。

いままでも、メイクした後の顔を写真撮影して、仕上がり見本として渡すサービスは
あったが、動画であれば何度も確認することができる。

さらに、この時に使ったコスメ商品が動画の下に表示され、
そこをクリックすると、そのままオンラインで購入することができる。

リアル体験 → 体験を確認・追認 → 商品購入

という流れは、かなりスムーズではないだろうか?

例えば、高級コスメブランドの場合、優良顧客の囲い込みとして
このシステムを導入して、新商品の発売前に体験会を実施。
その後、会員サイトで先行発売、、、という流れも作れそうだ。

百貨店での売上は各社とも落ちているだろうから、
こうしたモデルで新たな販売の場を設けられそうだ。
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by basscla1 | 2009-10-09 23:55 | メディア  

どん兵衛と着物 駅で体験・経験

JRの駅で展開する広告に、立て続けに体験・経験型の事例が出てきた。


1つは、長沼静きもの学院が、東京駅丸の内地下中央口脇イベントスペースに期間限定で設けた、
『アドショップ』広告と店舗を組み合わせて、 「きものレンタル&パウダールーム」を展開する。
リリースはココ

もう1つは、日清どん兵衛が渋谷駅に設けた、「立ち食いステーション」
ここはもともと、フジテレビや角川映画が使っていた場所。
シブヤ経済新聞の記事はココ

東京駅で着物レンタル、確かに話題にはなりそうだけど、本当にレンタルする人が
どれくらいいるのかと考えるとちょっと疑問。
ショップというより、ショールームと考えたほうがよさそうだ。

もうひとつの「どん兵衛」はどうだろう?200円でその場で食べられて、
地域限定のものもあるというけど、はたして駅でカップ麺を食べたいのだろうか?
これも、商品リニューアルに伴う商品体験を促したいのだろうけど、
その場でお金を払ってまで食べるという効果は正直期待しにくいと感じる。

ただ、確かに単純にポスターや屋外看板出すよりは、
こちらのほうが違和感があって、訴求力が高い。

2つとも、体験型のようで実は体験者は少ない事例のように感じる。
着物のアドショップは来年1月まで、カップめんステーションは今月25日まで。
ちょっと時間が経過したときにどうなっているか見てみたい。

*それにしても、日清が使っている渋谷の「アドスタンド」。
 ネスレが最初に長く使っていて、角川も確か1年くらい前から。
 それが今回25日までと短期間。屋外看板も空きが目立つし、
 「渋谷」という場所だけの神通力は落ちてきたのかも?
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by basscla1 | 2009-10-06 00:15 | メディア