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年末年始のあれやこれや

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
不定期更新もはなはなだしいこのブログを読んでいただいている方、
本当に感謝してます。今年もよろしくお願いします。

さてさて、年末年始は実家の福岡に帰っていました。
その間にやったことを忘れないうちに書いておきます。

■29日(金)
 昼過ぎに帰福。東京より寒かった、、、
 夕方、たまたま立ち寄った百貨店で特別セールが。そこで服を買う。
 そのまま、高校の吹奏楽部の同期会に参加する。
 10名弱だったけど、久々に会う顔もあったし、なんと顧問の先生も
 参加してくれた。卒業から10年以上経っても、何の違和感もなく楽しく
 語れる仲間が出来るというのは本当に素晴らしいことだ。

■30日(土)
 今度は、大学の吹奏楽部の集まり。こっちは、お盆と年末にやっているので、
 ほぼいつものメンバー。でも、めったにこない人とも会えた。
 国際線のスッチーになっている同期は、福岡空港から直行。
 まさか彼女がほんとうにスッチーになっているとはねぇ。

■31日(日)
 唯一外出しなかった日。外に出たのは、年賀状を出しにいくときだけ。
 夜は、格闘技の試合の始まらなさに焦れて、いろいろな番組をザッピング。

■1日(月)
 昼過ぎからお参り。警固神社~住吉神社~櫛田神社と回って、
 初売りをやっていたキャナルシティに行ってみた。
 10年前くらい、ココのオープニングでファンファーレを吹いたのが懐かしい。

■2日(火)
 母、妹と天神の初売りに行く。さすがにいつもの天神よりも人が多い。
 この日は完全に、2人の荷物持ち。

■3日(水)
  帰京。2週間前にも先輩の結婚式で帰ったので、サイフ事情から
  帰りは新幹線。乗車時間は約5時間。ちょっと前までは6時間
  かかっていたので、それと比べると早くなったけど、やっぱりキツイ。

<休み中に読んだ本>
 「週末のフール」 伊坂幸太郎 ⇒この設定でこんな話がつくれるのか!

 「誰か」 宮部みゆき ⇒企業の広報担当者が主人公という設定。
                事件よりも主人公のおかれた環境が面白い

 「PLUTO 4巻」 浦沢直樹 ⇒いつの間にか発売されてた。続きが気になる!

<年末年始のロビンくん>
いやぁ~、朝は必ず起こしに来るし、新聞読んでいると
読み終わるまでひざの上で黙って待っているし、ホントかわいい。

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# by basscla1 | 2007-01-05 00:24 | 一般  

ひさびさに「スタートレック」

TNGのベストエピソードがDVDレンタルされていたので、
久しぶりに借りてみた。

■「アンドロイドのめざめ」
 このエピソードは、ホントに素晴らしい!
親子に関するいやな事件ばかりな世の中だけに、
ここで発するデータの一言一言がすごく重く感じる。

こういう話をSFでやってしまうところが、このドラマのすごいところ。
何度観ても考えさせられてしまうなぁ。
ああ、観終わったばかりなのに、また観たくなってきた。

# by basscla1 | 2006-12-21 02:03 | 映画  

「硫黄島からの手紙」

 公開前から話題のこの映画、やはり私も気になって仕方なく、
ついつい初日に観に行ってしまった。
終了時間が10時を超える最後の回だったのが、劇場は満員。
渋谷という場所柄からか、比較的若い年齢層も目立った。

 冷静に、平等に、決して過剰な演出を施すなく作られた戦争映画。
そして、外国人でなければ撮れなかった『日本映画』だと感じた。

渡辺謙演じる栗林中将やアメリカでも有名なバロン西など、
悲劇のヒーローとして描こうと思えばいくらでも出来るのに、
あえてそれをせず、淡々と描いている。

それでいて戦場の理不尽さや矛盾を余すところなく伝えていた。
決してどちらか一方に肩入れしないというその姿勢があったからこそ、
こうした映画が生まれたのだと思った。

日本人が作っていたら、決してこうは行かなかっただろうし、
そもそも戦勝国であるアメリカがこのような映画を作ってしまうところに
ハリウッドの懐の深さというか、イーストウッドの映画作りに対する
真摯な姿勢を感じてしまう。

爽快感があるわけでもなく、すっきり泣けるわけでもない。
なにか、ズシーンと重いものが胃の中に入ったような感じの映画だ。
劇場では特に涙することはなかったのだが、
硫黄島で生きて、そして死んでいった人たちのことを考えると
自然と涙が出てきた。

守るべき家族への思いがあるからこそ、
あれほどの強い意志と責任感が生まれるのだと思う。
あの頃の日本人のスピリッツを受け継いでいかなければいけないと感じた。

*物語の語り部である西郷役の二宮和也、
 こんな大役をこなすとは驚き!
 ランニング姿になるなら、もう少しカラダを鍛えておかないと、
 とか、現代人が混じっちゃったなぁ、と思うところがあったけど、
 それはあえて今の観客に見せるための狙いだと思う。
 とにかく、非常にいい演技だった

# by basscla1 | 2006-12-10 00:12 | 映画  

ひさびさにCDを買う

 最後にCDを買ったのは、去年の今頃、
マドンナの「Confessions On A Dance FLoor」が
最後だから、約1年ぶり。

いつの間にか、TSUTAYAのカードポイントが
2000分もたまっていたので、一気に使ってしまった。

ミーハーな私が買ったのは、
Jamiroquai の「High Times Singles 1992~2006」と
James Morrison の「UNDISCOVERED」の2枚。

Jamiroquaiは、大学の頃に結構聞いていたので懐かしくて購入。
James Morrisonは、視聴したらすご~く声がよくて即買ってしまった。

本当は、話題の1枚、BEATLES の「LOVE」にしようと思ってたんだけどね。
早速iPodに入れて、今日からヘビーローテになりそうな2枚、オススメ!
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# by basscla1 | 2006-12-05 00:56 | 音楽  

気分はジャック・バウアー?

 仕事の関係でいらっしゃった方が持ってきたこのTシャツ、
そうです、あの「CTU」のTシャツなんです!

社外から頂いたものは総務部に持っていくのですが、
これは、持って行ってすぐさま私のところに戻ってきました(笑)。

バックプリントに大きく「CTU」と入っているので、
さすがに外では着られませんが、
これから『24』シリーズを観るときには、コレを着て
気分を高揚させたいですね。

気分はジャック・バウアー?_b0048998_21431471.jpg気分はジャック・バウアー?_b0048998_21433018.jpg気分はジャック・バウアー?_b0048998_21434420.jpg

# by basscla1 | 2006-12-03 21:55 | 映画