ゴールド・エクスペリエンス!
*今日のブログは、ジョジョ好きでなければなんのことやら
まったくわからないところばかりですが、気にせず読んでください。
ここで何度も話題にしている「ジョジョの奇妙な冒険」、
その原作者の荒木飛呂彦さんを見ることが出来た!
まさにゴールドエクスペリエンス(黄金体験)!!
ちょうど、荒木先生の執筆25周年プロジェクトとして、
ジョジョ1部「ファントムブラッド」がゲーム化&映画化されるということで
その記者発表だったのだ。
少し遅れて入ったのでプレス席でも後ろの方。
空間を削り取って前に行きたい衝動にかられたが、
プレス席の後ろには抽選で選ばれた一般のファンが、、、
そこは立ち見が出るほどの盛況ぶりだった。
ちょうど映画化の話をしているところで、
ジョジョの実写映画化を望んでいたのだが、映画はアニメだった。
映画は来春公開なので、今日見られた映像はほんのちょっと。
しかし、音楽はあのスカイウォーカーランチが担当するということなので、
これはディ・モールト期待できると言っても良いだろう。
そして、ハートが燃え尽きるほどヒートしたそのとき、、、
「あの方」が現れた!!
トークセッションとして、お笑いコンビの「スピードワゴン」がゲスト(笑)。
大ファンだという小沢が舞い上がりっぱなし。
ジョジョ好きでなければ分からないネタを振りまくっていた。
初めて荒木先生の声を聞いたけど、想像していたよりも
ずっと高い声。そしてなかなか話しも上手い。
「ジョジョも20年連載しているから、他人の作品に思えてくる。
忘れちゃったキャラクターもいっぱいいるし、
絵のタッチも昔と違ってる。だから、ここにきて
第一部のポスターを描いてと言われると困る」とか
仗助と露伴の関係について聞かれると
「ご近所かなぁ」と、ジョセフのような人を食った答えも。
素晴らしい漫画も作れて、なおかつ話も上手いなんて、
そこに痺れる、憧れるぅ!な状態になった。
そして「スピードワゴンは誰が声を当てるのか?」という
話題になったとき、脳に骨針を打ち込まれるくらい大きな衝撃が!
なんと、時間の都合上スピードワゴンの登場シーンは
全てカットされているというではないか!!
会場から「何をするだぁぁぁ!」という無言の叫びが聞こえるようだった。
ていうか、ゲストで来たスピードワゴンの立場が(笑)。
私も「財団が無くなったら、この後の話しが続かないじゃないかあ~」
と、頭に血が上ってきたので、1,2,3,5,7,11,13,17,19,23,,,
と素数を数えて気持ちを落ち着けていると、
荒木先生の「僕のことをのことをホントに露伴みたいだと
思っている人が多くて、家に来るときみんな緊張するんだよね」
という、これまた面白い発言が。
そりゃあ、荒木邸に行ったら、急激に体重が減ってるん
じゃないかと、みな確認するに違いないでしょ(笑)。
そこにスピードワゴン小沢が
「さっき楽屋に挨拶しに行ったら、先生クモ食べてましたよ」
という、ジョジョファンにはたまらない突っ込みが。
それまで、完全にイチファンと化していたけど、ここだけは芸人として
仕事してた感じだなぁ。思わず笑ってしまった。
会場の外には、ゲームの体験版と原画、そしてゲーム購入者の
抽選100名に当たる1/1 『石仮面』が置かれていた!
PS2は持っていないにもかかわらず、
「これは買わねぇわけにはいかねぇだろう」と思わせる出来の良さ。
とにかく、最ッ高にハイなこの気分は、
パイツァ・ダストで何度でも繰り返したかったなぁ~。
まったくわからないところばかりですが、気にせず読んでください。
ここで何度も話題にしている「ジョジョの奇妙な冒険」、
その原作者の荒木飛呂彦さんを見ることが出来た!
まさにゴールドエクスペリエンス(黄金体験)!!
ちょうど、荒木先生の執筆25周年プロジェクトとして、
ジョジョ1部「ファントムブラッド」がゲーム化&映画化されるということで
その記者発表だったのだ。
少し遅れて入ったのでプレス席でも後ろの方。
空間を削り取って前に行きたい衝動にかられたが、
プレス席の後ろには抽選で選ばれた一般のファンが、、、
そこは立ち見が出るほどの盛況ぶりだった。
ちょうど映画化の話をしているところで、
ジョジョの実写映画化を望んでいたのだが、映画はアニメだった。
映画は来春公開なので、今日見られた映像はほんのちょっと。
しかし、音楽はあのスカイウォーカーランチが担当するということなので、
これはディ・モールト期待できると言っても良いだろう。
そして、ハートが燃え尽きるほどヒートしたそのとき、、、
「あの方」が現れた!!
トークセッションとして、お笑いコンビの「スピードワゴン」がゲスト(笑)。
大ファンだという小沢が舞い上がりっぱなし。
ジョジョ好きでなければ分からないネタを振りまくっていた。
初めて荒木先生の声を聞いたけど、想像していたよりも
ずっと高い声。そしてなかなか話しも上手い。
「ジョジョも20年連載しているから、他人の作品に思えてくる。
忘れちゃったキャラクターもいっぱいいるし、
絵のタッチも昔と違ってる。だから、ここにきて
第一部のポスターを描いてと言われると困る」とか
仗助と露伴の関係について聞かれると
「ご近所かなぁ」と、ジョセフのような人を食った答えも。
素晴らしい漫画も作れて、なおかつ話も上手いなんて、
そこに痺れる、憧れるぅ!な状態になった。
そして「スピードワゴンは誰が声を当てるのか?」という
話題になったとき、脳に骨針を打ち込まれるくらい大きな衝撃が!
なんと、時間の都合上スピードワゴンの登場シーンは
全てカットされているというではないか!!
会場から「何をするだぁぁぁ!」という無言の叫びが聞こえるようだった。
ていうか、ゲストで来たスピードワゴンの立場が(笑)。
私も「財団が無くなったら、この後の話しが続かないじゃないかあ~」
と、頭に血が上ってきたので、1,2,3,5,7,11,13,17,19,23,,,
と素数を数えて気持ちを落ち着けていると、
荒木先生の「僕のことをのことをホントに露伴みたいだと
思っている人が多くて、家に来るときみんな緊張するんだよね」
という、これまた面白い発言が。
そりゃあ、荒木邸に行ったら、急激に体重が減ってるん
じゃないかと、みな確認するに違いないでしょ(笑)。
そこにスピードワゴン小沢が
「さっき楽屋に挨拶しに行ったら、先生クモ食べてましたよ」
という、ジョジョファンにはたまらない突っ込みが。
それまで、完全にイチファンと化していたけど、ここだけは芸人として
仕事してた感じだなぁ。思わず笑ってしまった。
会場の外には、ゲームの体験版と原画、そしてゲーム購入者の
抽選100名に当たる1/1 『石仮面』が置かれていた!
PS2は持っていないにもかかわらず、
「これは買わねぇわけにはいかねぇだろう」と思わせる出来の良さ。
とにかく、最ッ高にハイなこの気分は、
パイツァ・ダストで何度でも繰り返したかったなぁ~。
by basscla1 | 2006-09-14 01:37 | jojo






